多少無理をしないと、日々が惰性になってしまいそうで
みなさんこんにちは。
イメージングディレクター/フォトグラファーの芳田賢明(よしだ たかあき)です。
ラジオのレギュラー番組だと思っていろいろ書いてみる、連載「memorygram」第45回です。
もう7月。今年も半分終わってしまいました。
非常に忙しい毎日を送っていますが、歳を重ねるほどに早くなる時の経過。ちゃんと何かを成し遂げているのだろうかと不安になります。
先月は京都からお送りしましたが、今月も来週京都です。
そして一週空けて大阪、そして一週空けて京都の予定。
そのたびに「おは朝」が見られると思うと楽しみです(そこ?)。
それにしても前回の京都で驚いたのは、王将で「チャーハン」という言葉が通じなかったこと。
何度も聞き返されて、最終的「ああ、やきめしですね」と言われて注文が通りました。
関西では「チャーハン」は通じないのでしょうか…?
今月は勇気を出して「やきめし」とオーダーしてみたいと思います。
しばらくアウトプット過多の日々が続いて、もう絞り出せないよという感じになっていましたが、数年ぶりの京都は良いインプットになりました。
その後も、大好きな人が送ってくれた新曲に励まされたり、久々の美術館に刺激を受けたり、なんとかやってます。
それでも変わらずインプットよりアウトプットの多い状態がしばらく続きそうですが、毎月関西に行けることで、バランスが取れそうな気がします。
40代も近づいてくると、多少無理をしないと日々に変化をつけるのも難しくなりますね。
惰性で生きていくのは避けないと。
まだ早いと言われそうですが、人生の残り時間みたいなことを考えてしまいます。
膝がまだ治ってないんですが、少しずつ撮影を再開しようと思います。
多少無理をしないと、このままずっと行ってしまいそうなので。
いろいろ整理するために、1ヶ月くらい休みが欲しいんだよなぁ……
って毎年思っているような気がする。
そうやって一向にサイトもインスタも更新できないのです。。
【プロフィール】
芳田 賢明(よしだ たかあき)
イメージングディレクター/フォトグラファー。
「クオリティの高い撮影・RAW現像で、良い写真を楽につくる」をテーマに写真制作ディレクションを行っている。撮影ではポートレートや舞台裏のオフショット撮影を得意とする。
Webサイト…https://atmai.net/
Instagram…https://www.instagram.com/takaaki_yoshida_/
芳田賢明 著、プロカメラマンに向けた[仕事に即役立つ本]
「誰も教えてくれなかった デジタル時代の写真づくり」
好評発売中
(ヨドバシ・ドット・コム)
https://www.yodobashi.com/product/100000009003153309/
(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870852349/
(honto)
https://honto.jp/netstore/pd-book_29714615.html
この記事へのコメントはありません。