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【連載】大石孝次の「音楽な日常」第126回

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お家で過ごすクリスマス

クリスマスが今年も近づいてきましたね。

「クリスマスが今年もやってくる~♪ 楽しかった出来事を消し去るように~♪」
んっ?
なんか歌詞が違う気がする。

それはさておき、クリスマスの楽しみの一つに、クリスマスがくるまでをワクワク過ごすというのがあります。
まあ、ぶっちゃけそれが一番楽しかったりするのですが。

そんな冬らしい季節感や時間を楽しむ方法は何がいいでしょうね。
夜が長い分、ゆっくりとしたその時間を感じながら過ごしたいです。

という事で、クリスマスを感じられる映画についてピックアップしたいと思います。
クリスマスが舞台となっていたり、その時期がフォーカスされる作品は多々あります。
その中でも大好きな作品たちです。

まずはクリスマスからバレンタインが舞台になっている作品、
『私をスキーに連れてって』と『めぐり逢えたら』です。

『私をスキーに連れてって』は空前のスキーブームの火付け役となった作品です。
自分はまさにタイムリーな世代でしたから、まんまとブーム乗っかって楽しんでおりました。
それまでは絶対にやらなかった男女混合グループでのパーティや旅行など、
年齢や環境などもありましたが元気よく和気あいあいと楽しくやっておりました。
その中からカップルも誕生したし結婚するのも出てきたし、少しは役にもたったのかもね。

映画ではクリスマスで出会って、大晦日の日付が変わるタイミングがメモリアルな出来事になる。
その辺りまでのくだりが最高にハッピーでお洒落で切なくていいのです。
まだの人も、久しぶりの人にも、ぜひ観てほしい作品です。

そして『めぐり逢えたら』この作品もヒットしました。
いま観るとトム・ハンクスが若すぎて違和感があるほどです(笑)
とにかく見どころはメグ・ライアンが可愛すぎるところですよねぇ。やっぱり。
「恋人たちの予感」「ユーガットメール」の3作品のヒットを飛ばして、
ロマンティック・コメディーの女王と言われていました。
知りませんでしたが、私の大好きなアメリカン・ロック・シンガーであるジョン・メレンキャンプと結婚していたんですね。

余談はさておき、この作品もハッピーが心に届く内容です。
見どころはトムハンクスの息子のジョナが素晴らしいのです。
役回りもお芝居もとてもいいですね。まさにこの作品の贈り物みたいです。

そしてつづいては、名作『クリスマス・ツリー』
時代的な風刺も少し含んでいますが、いたってシンプルにこの作品が好きです。
数年に一度、どうしても観たくなる、心に残っている作品です。

初めて観たのは少年時代にテレビで放映されたもので、土曜日の昼間にやっていました。
同じ子供同士だからかは分かりませんが、シンパシーを感じたのでしょうか。
ラストシーンはなんとも悲しい場面で締めくくられます。
それが子供心にも大きな跡を残していったのだと思います。
けっして派手ではない、佳作と言われる作品かもしれませんが、
クリスマスの裏側にはいろいろな想いがあることを教えてくれた作品です。

そしてラストにご紹介するのは『3人のゴースト』
サタデー・ナイト・ライブ組のビル・マーレー主演の作品です。
この頃のビル出演の作品は本当に面白いんですよね。

クリスマスの古典「スクルージ」の現代版ストーリーです。
非人道的な男の身に起こる、様々な出来事をコミカルに描いていきます。
必ず起きるクリスマスの奇跡を信じて、最後まで楽しんでご覧いただきたい作品です。

余談ですが、ネトフリでご覧いただける『ビル・マーレーのクリスマス』も、
なかなかに味わいの深い作品になっております。
という感じで、クリスマスまでの期間を存分に楽しんでまいりましょう。

映画を観ながら何を食べようかな、飲もうかな。
チキンもいいよね。泡も飲みたいね。甘口の赤ワインなんていうのも楽しいね。
普段と少し違うワクワクした気持ちで、ぜひとも過ごしたいものです。

東京ではクリスマスの雪が降ることは滅多にありませんが、
せめて気分だけでもホワイトクリスマスを感じたいですね~。

という事で、こんな曲を聴きながら過ごしませんか?
ディーン・マーチンで「Let it Snow! Let it Snow! Let it Snow!」

https://www.youtube.com/watch?v=Rnil5LyK_B0

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