「在宅やテレワークが出来るような出来ないような…」
私の仕事は、なかなか人にはご理解いただけないワークが沢山ある業種で、一言にどうであると定義付けがしにくい内容の業種なのです。
もちろん自宅作業も沢山ありますし、外の方と一緒にしなければならないものも沢山あります。
現在はひとまず自宅作業を優先し、必要に応じて外での作業を行う事にしました。
とはいえ、大幅な減退でありストップ状態なので、かなり困窮困惑しておりますが。
未曾有の事態ですので、頭の中を切り替えて考えていかなければなりませんし、あくまでポジティブに状況に相対していくしかありません。
さてさて、そんな感じですので、通常の連載とは別にちょっとした話を手隙で書いていこうかと思います。
番外編ですかね。本編も番外編もどちらも大して変わりませんが、本編は連載話数をつけているので、番外編はその他のお話という事で別の話数でカウントしようかなと思います。
ちょこっとサクッとしたお話という事で。
本日、神奈川県では新ウィルスの無症状・軽症者の患者さんを受け入れる施設を運用開始いたしました。
場所は湘南国際村。葉山町の山の上にある風光明媚な場所にある国際研修施設です。
様々な研修や会合などが出来る、非常に素晴らしい施設が点在するエリアであります。
このような場所があり、またそれを素早く開放する対応には頭が下がります。
この施設を以前はちょくちょく利用しておりました。
その中にある宿泊施設のロビーにあるカフェが好きで、休みの日に友人とよく利用しておりました。
のんびりと整備された庭の景色を見ながら、人も少ない静かなカフェでゆったりするのは至福の時です。
空気も景色も良いのでとてもリラックス出来ました。
そんな場所でありいろいろな施設があるので、MV撮影の際に会議室をお借りしてベースキャンプにした事があります。
葉山町の山の上にあり、逗子方面、葉山方面どちらにも移動がきく利便性とのんびりした空気感が最高。
ロケーションとのマッチングのよい(坂を上るので少し時間はかかりますが)ポジションなのです。
湘南海岸線をベースに撮影を行った「さあ共に!」という曲のロケでした。
朝一番の材木座のカフェでのビデオのロケを行い、その後に湘南国際村に移動し食事や準備。
秋谷海岸でのメインビデオ撮影とスチールの撮影。食堂パートのビデオ撮影とスチール撮影。
海岸沿いパートのビデオ撮影。そしてオープニングカットのビデオ撮影をまた湘南国際村にて。
早朝から夕方までに詰め込んだ忙しい撮影でしたが、日差しと紫外線を浴びながらの楽しい撮影でした。
これからやって来る季節を一足早く体験してみて下さい。
そんな日の思い出が詰まったMVをご覧ください。
「さあ共に!〜story of yours〜」
この記事へのコメントはありません。