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【連載】大石孝次の「音楽な日常」第69回

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「今年の夏も暑そうだ!」

よく、忙しい忙しいと言う人がいます。
忙しい時はそう言ってしまいますが、そんなに忙しいのか? と突っ込みたくもなります。
これはあくまで業界の話ですので悪しからず。
ただ、忙しいのは段取りが悪いのが原因だろう、などと口に出さずに突っ込んだり。

かくいう私もここ数か月は「忙しい」を連発しておりました。
もちろん忙しいのには理由が明確にありました。

5月からのスケジュール帳を見てみると、殺人的なスケジュールでびっしり。
4月の20日以降、次に丸一日休みが取れたのは7月9日でした。
こればっかりは仕方がない理由が山積された事の結果でありますが、なんとか体調を大きく崩すことなく乗り切りました。
一度だけヤバそうな日に現場を早退しましたっけ。

聞こえは良いですがフリーみたいな状態で仕事をしている身としては、常に何らかの不安や焦燥感と隣合わせだったりします。
忙しくないときはどうしてこんななんだと思いますが、忙しいとなるとどういう訳か仕事が重なってしまうのです。
こちらで進んで被せている訳ではないのです。
不思議と重なってしまうので世の常といいますか…。

でも忙しいというのは有難いお話で、多少私生活はグチャッとしてもやる気に満ちた日々は嬉しいものです。
毎日がお祭りみたいに過ぎていきました。

5月に入ってから7月の休みまでの日々を振り返ってみます。
常にライブ活動は週に3〜5本、細々とした打合はしょっちゅうある前提です。
・静岡でライブ制作
・静岡遠征
・仮歌レコーディング
・CDのトラックダウン
・CDのデザイン構成
・販促物のデザイン構成
・オーディション
・アニメーション作品の音楽ディレクション及び編集
・レコーディング(プロデュースとディレクション)
・CDのマスタリング
・リハーサル立合い及びミーティング
・楽曲制作作業
・レコーディング×3
・トラックダウン×2
・福岡遠征
・ボーカルレッスン
・ラジオ収録
・ワンマンライブの準備及びゲネ
・ワンマンライブ
そして宴会
ラスト2週間は14日で12日ライブでしたね。
うちの子たちも本当に頑張った。

外から頂いた現場も多かったので、個人的に一時カオスなこともありました。
現場ごとに頭を切り替えないといけないのです。
仕事の内容やモードが全然違ったりするので。

7月の休みに辿り着いた時、逆に一旦停止する事に違和感を覚えました。
なんかこう、足元がスコンと抜けてアワアワするような浮遊感というか。
その翌日からは、今までよりは多少せわしなくない日常が戻ってくるんですけどね。

戻ってきたら戻ってきたで、また別のモードの仕事がワサワサと音を立てて始まるのであります。
そうするとまた仕事に対しての安心感というか安定感というか、仕事があって良かったみたいな具合で。
でもって、次から次から舞い降りてくる事柄にザクザクザクザクとスケジュール調整をしていたら、結果7月もフルで休めたのは2日だけだった事に気付きました(笑)
これは実に笑い話ですので。

今年の夏はフェスが一切ないので8月はのんびりしてやろうかと思っていたのですが、気が付けばなかなか恐ろしい予感のするスケジュールに…。
今は一生懸命お仕事が出来るタイミングなのでしょうね!
頑張ります! 頑張りましょう!
そうでもしないと、この異常に暑い夏を乗り切る事が出来ません。

さてこの雑文も次回で70回です。お〜っ、続いておりますね〜♪
今度の9月で3年を迎えます。
編集長殿! 中打ち上げお願いしますね!

いよいよこれから夏本番です。
体調に気を付けて世界で一番熱い夏を楽しんでいきましょう♪

ということで、プリプリの曲をご紹介すると思ったら大間違いです!
夏と言えばこの曲、大江千里で「回転ちがいの夏休み」。

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