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【連載】大石孝次の「音楽な日常」第8回

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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は連載を開始いたしまして、またご愛読いただきまして、まことにありがとうございます。
本年も何卒ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

新年を迎えまして、皆様はどのようなお正月をお迎えになっているでしょうか。
今年も平和で幸せな一年が続くことを願っております。
さてさて、新年一発目となるわけですが、新年にふさわしい題材としては何がよいかといろいろ考えております。

一年のスタートということで、やはり大晦日から元日にかけて
「この時間を私の人生の中でいかに楽しく過ごしてきたか」
ということを少しお話ししたいと思います。

まずは新年に向けてのお正月の準備というものから心はウキウキし出します。
私の親戚の中に実家がお飾りを作っている従妹嫁がおります。
毎年年末になるとお飾りを送ってきてくれます。とてもありがたいです。
12月の29日にそれを飾り、いよいよ新しい年を迎えるという気持ちが高まるわけです。

そうして迎えた大晦日。
毎年大晦日には恒例行事があります。

中学生の頃にスタートさせたことなのですが、大晦日の夜に友達と集まって、
新年のカウントダウンを地元の神社で迎え、そして12時の時報とともにお賽銭を投げ入れて初詣をする。
そんな行事がもうすでに数十年続いております。十数年ではなく数十年です(笑)
子供の頃、オフィシャルに夜中じゅう友達と時間を過ごせるような事はなかったのですが、
大晦日は唯一それを認められた一年の中でも特別な日だったのです。

その当時は深夜に初詣列車等は走っておらず、自分たちの足で長距離を歩いておりました。
24時間のファミレスやコンビニもまだそんなに多くない頃ですので、神社のお焚き上げの火に当たりながら温かい飲み物を飲んだり。
また時間をかけて歩いては別の神社にハシゴしてお参りをするのです。
そうして何軒もの神社を周り朝が来るのを待っておりました。

最後に行く神社のすぐ裏には電車の駅があり、その始発電車を待って一駅先の地元までようやく帰ります。
地元に戻って家までの道を歩いている間、魔法にかかったような一夜がいよいよ終わろうとしているわけです。
でも、そこにはあるのは新しい一年のスタートなのです。

おかげさまで大晦日に雨にふられたことが今まで一度もなく、大人になってからは車で移動するようになりました(あたりまえですね)。
夜通し仲間内と過ごすということもさすがになくなりましたが、それでもやはり今でも大晦日の夜には友達と集まり、日付が変わるときに初詣行っております。

元日の朝はいつも空気が静かで、やはり特別な一日、特別な一年の幕開けであるという少しピリッとした空気を感じられます。
子どもの頃に体験したその朝の空気感がとても大好きになり、やはり一年のスタートである元日が、私にとって特別な意味を持った一日であるというふうに感じるようになったのかもしれません。
またそれだけではなく、大好きなおせち料理を食べ、お屠蘇を飲み、そして窓から普段と違って見える景色を見ながらとても静かな気持ちで一日を過ごす。

そんな風に、一年の中で元旦は特別な意味を持っていると感じております。

繰り返しになりますが、皆さんはどんなお正月を迎えているでしょうか。
この一年が皆さんにとっても、私にとっても素晴らしい一年でありますように、元旦というこの日に願っております。

今年も連載を続けさせていただけると思いますので、今まであまり語ってなかった事柄をさらにたくさん話したいと考えております。

それでは一年のスタートにふさわしい一曲で2017年をスタートさせたいと思います。
ソニークラークのアルバム「Sonny’s Crib」より『With a Song in My Heart』をどうぞ。

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