今年の秋は、
な予感。
もともと本を読むことは大好きで、
高校3年生の受験が終わったあとの時期は
毎日何時間も読書に没頭してたな。
その時から、本を読む機会は
あんまりなかったけど、ついこの間
映画化されている『君の膵臓をたべたい』
を読んでから読書熱が急上昇。
どこでも読める、
一緒にお出かけできちゃう文庫本もすきだけど、
本屋さんで、
って目を惹く
ハードカバーの雰囲気がすき。
字列の隙間が
文庫本よりもちょっと広いところに、
気がして。
中だけじゃなくて、表紙からも伝わってくる
世界観の質感が、こっくりしてるのがすき。
その分、ちょっと重たいけどね。笑
あと、本を読み始めた時の、すーって
周りのなにもかもが
聞こえなくなっちゃうくらいに
惹き込まれていく感じも大好き。
本を読むことを通して、
自分の中の心の引き出しから
感情が溢れだしちゃうくらいにいっぱいにして
もっといろんな気持ちを、世界を
広げていきたい。
つぎに読む本は、なににしよう?
IDOL
【連載】米満梨湖「あしたのいろ、わたしのいろ。」第3回
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