palet が3月26日(日)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて新体制初となるワンマンライブ「palet LIVE 2017 ~EVOLUTION~」を開催した。
paletの新たな歴史を作り上げていくように、初のオリジナルナンバー「Fly Away」からスタートしたライブでは、新旧の人気ナンバーを織り交ぜ全16曲を披露。去年12月に加入したばかりの新メンバー3人(羽原由佳、齋藤由李名、反田葉月)にとっては初のワンマンライブとなったが、「Celebration〜トキメキGood Time〜」から「イチゴ気分」まで7曲連続で歌いあげたり、事前インタビューで「ダンスが難しくて覚えられない」と嘆いていた「Glory Days」では8人でグルーヴ感とスピード感に満ちたダンスを見せつけるなど、定期公演と練習で鍛え上げた力を見せつけた。
さらに、6月7日(水)にベストアルバム「REGENERATION ~5th Anniversary Best~」をリリースすること、6月10日(土)より5都市を3カ月にわたって巡る結成5周年記念ツアーを開催することを発表。ベストアルバムには彼女たちのインディーズ初期の楽曲からメジャーデビュー後の楽曲が収録。新メンバーを加えた8人によってすべての楽曲を再録するそうだ。
6notesでは、ライブの終演後にファンへ配られた手書きのセットリストを入手!記念すべき新たな歴史の1日目となった彼女たちのパフォーマンスを写真とともに振り返って欲しい。
3/26(日)Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
「palet LIVE 2017 ~EVOLUTION~」
セットリスト
- Fly Away
paletが結成して初めて頂いた楽曲です。明るくさわやかな元気の出る曲で、サビの手を左右に振るところは皆でマネして欲しいです。
- 滲色ホライズン
涙で滲んでいる地平線、切ないけど明日に向かって強い気持ちが込められている曲!サビは真似してね★
- SNOW DISTANCE
paletの数少ない冬の曲です!しっとりとしたとてもステキな曲です♡冬にしかきけないのでレア!!
- VICTORY
伊秩弘将さんに作詞して頂いた、かっこいい曲です!「思い切り 突き抜けたい!」など胸にささる詞も注目!!
- Run to the New Wind
小室哲哉さんに作曲して頂いたノリが良くかっこいい曲!!ライブでもすごく盛上がります♡
6.走ってみた。
「ヘイヘイ」とかけ声があって、すごくもり上がる曲です!!クラウチングスタートをする所があり、インパクトのある曲です!!
7.Celebration〜トキメキGood Time〜
失恋の曲ですが、明るい曲調でとても盛り上がることのできる曲と合っています!!
8.Shake My Soul
LIVEでとても盛り上がる曲の1つです!ワンマン初披露!歌詞が変わった所も注目です!
9.キミノコト
SILENT SIRENのすぅさんに作詞して頂いた曲です。「Hello」とコールができたり、推しのコに指さしてキュンキュンできる♡
10.LOVE n ROLL!!
最後の「きみが好きです」がポイントになっている、かわいい曲です♡
11.ダイスキっ‼〜恋のSeason〜
女の子のかわいらしい恋心が描かれたpaletの鉄板曲♡
12.All for One
タイトルの通り、みんなで1つに‼という気持ちが込められている曲です‼LIVEでもすごくもりあがれる曲‼
13.イチゴ気分
甘ずっぱい曲です!ダンスではチアの足上げるダンスも見どころです!みなさんいっしょにイチゴ気分になりましょう♡
14.Believe in Yourself!
paletのメジャーデビュー曲、paletといえばこの曲って人も多いのでは!対バンでも間違いない!
15.Glory Days
歌詞がとても切なく、すごく聞き入ってしまう曲です。メンバーの真剣な表情でかっこいいダンスが見どころ♡
16.Over The Rainbow
「私たちの物語は終わりのない旅」と力強く今のpaletを表した盛りあがる曲です。
■5周年ベストアルバム発売決定!5周年ツアーの開催も!
6/7(水)Release「REGENERATION ~5th Anniversary BEST~」
現体制でのリレコーディングベストアルバム。
palet 5th Anniversary Tour ~REGENERATION~
- 6/10(土)東京 渋谷WWW
- 8/19(土)大阪 ESAKA MUSE
- 8/20(日)愛知 名古屋LIVE HALL M.I.D
- 9/2 (土)千葉 柏ThumbUp
- 9/3 (日)神奈川 新横浜NEW SIDE BEACH!!
Text:向井美帆
Photo:Yusuke HOMMA
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