TIF2017やアイドル横丁夏祭り、JAM EXPO 2017、関ケ原唄姫合戦2017などアイドル界において”夏の風物詩”とも言える大型ライブへの出演をどこよりもはやく決め今、大注目を浴びる26時のマスカレイド(以下:ニジマス)。6notesでは、ワンマンライブを終えたばかりの彼女たちにインタビューを敢行!
今回は、メンバー全員が「可愛すぎる妹」と大絶賛、グループ最年少・亜桜しおんちゃんを直撃!お気に入りのナンバーから、1stワンマンライブへ向けての意気込みまでを聞きました。
—今回の撮影は、「妄想デート企画」ということで、自分でシチュエーションを選んでもらいました!
私は「WE GOで服選びデート」です!
—普段から「WE GO」にはよく行くんですか?
全然! 私、服にあまりこだわりがないので普段は地元のセールで買ったものばかり着てるんですよ。なので、もし妄想で彼氏ができたら、「私に似合う服を選んで欲しいな」と思って(笑)
—なるほど!まさに理想のデートなんですね!
デートにぴったりじゃないですか! メンズもレディースもあるので男女で入りやすいし、お値段もお手ごろだからお小遣いで買いやすくて。妄想ですけど(2回目)、彼氏ができたら絶対「WE GO」でデートしたいです!
『音が聞こえなくなるくらいのコールに感動しました』
—ここからは、3/26(日)の定期公演ファイナルを振り返ってもらいます。
本当に楽しかったな。「ハローハロー」では、音源が聞こえないくらいコールをもらったりして。びっくりしたけど嬉しかったです!あと、「ワスレナグサ」でグチャグチャに泣いたのが思い出(笑)観に来てくれたお母さんにも「泣きながら歌ってたから音程はずれてたね」って笑われちゃいました(笑)
—セットリストの中で、しおんちゃんが好きなのはズバリ?
「ニジマスエモーション」です!みんなで盛りあがりつつ、エモくかっこいい曲でもあるので……その2面性に惹かれます。「ちょっとメイク崩れてる もう気にしない〜」という歌詞が「私っぽいなぁ」とも思うんですよ。ライブが終わると、他のメンバーは特典会の前にお化粧直しをするんですけど私は、いつも放置なんです!まさにそのまま(笑)
『“勉強する場所”が変わりました(笑)』
—そんなしおんちゃんが、26時のマスカレイドに入ったきっかけを教えてください!
親戚が舞台によく出ていて、小さい頃からお母さんに連れていってもらっていたんですよ。舞台を観るうちに、いつの間にか「女優さんになりたいな」と思うようになって。そんな時に声をかけてくれたのが今の事務所さんでした。
—将来は女優さんを目指しているんですね!
そうです!今までもアイドルさんから女優さんになった方はたくさん見てきたし、自分自身のステップアップにもなるし、可能性も広がると思って、ニジマスのオーディションを受けました!
—ニジマスに入ってから変わったことはありますか?
変わったことは、勉強をする場所(笑) 家が遠いので、楽屋や電車の中でやるようになりました。学校では、あまり喋らないので「アイドルをやってる」と言うと「え?この子がアイドルやってるの?」という反応をされてます(笑)
『ファンの方に「成長してるな」って思ってもらいたい』
—最後に7/1(土)に原宿アストロホールで開催する1stワンマンライブへ向けて意気込みをお願いします!
絶対に埋めたいんです。ファンの方には3か月後、「ダンスも歌も本当に成長してるなぁ」と思ってもらいたいんです。特に、今のニジマスの課題はトーク力だと思っていて、みんなバラバラなこと言ってるので、1stワンマンライブへ向けて、すべての力を合わせたいです!
6月24日(土)には、TIF2017のメインステージ出演をかけた「TIF2017メインステージ争奪LIVE前哨戦 1部」を見事1位で通過したニジマス。2017年夏に向け、気合十分の彼女たちに今後も注目したい。
撮影協力: WEGO
【これまでの記事】
VOL1.来栖りんインタビュー
VOL2.大門果琳インタビュー
Text:向井美帆
Photo:Yusuke HOMMA
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