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【連載】大石孝次の「音楽な日常」第142回

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『夏の風物詩ふたたび』

今年の夏も不思議なというか、異常なといったほうがよい気象状況にあります。
7月から始まった異常な暑さは8月になっても変わらず続いております。

不安定で尚且つ猛暑が続く中、お盆がやってまいりました。
随分とご無沙汰しております夏のイベントが今年は復活し、数多く開催されております。
そんな中の1つのイベントに仕事で参加することになりました。
ここ数年は中止になった夏フェスですね。

「規制のない夏休み」などと言われておりますが、そんな簡単なモノではありません。
イベント一つを取っても、開催することに対して、それ以前とは比較にならない慎重さを求められます。
以前の状況に戻った訳では決してありません。
国民感情としても現状を楽観している筈もありません。

そんな中でも、夏というこの季節に少しだけでも楽しい思い出を作りたいと想うものであります。
お祭りや花火大会をはじめ、地域やコミュニティに於けるイベント事も数多く催されます。
夏休みだからこそみんなの気持ちが華やぎ、フェスなどでエネルギーを発散したい訳ですね。

今回のイベントは地方遠征になります。
参加するのは初めてのイベントなので勝手がわかりませんが、久しぶりの大規模野外イベントは楽しみです。

深夜に東京を出発し車で関西方面を目指します。
しかし、今回の遠征にはコロナとは別の不安材料がありました。
何故このタイミングでと思うようなピンポイントで発生した台風です。
しかもフィリピンやミクロネシア沖合で発生するのではなく、日本の真横で発生するという稀有なケース。
長くなった人生の中でもここで台風が発生するのは初めての出来事。
そして台風は本州に向かって真っすぐに進んでくるという予報。
なんてこった。

高速を西に向けて進んでいくと神奈川県西部から雨が降り始めました。
静岡に入ったあたりからは、降ったり止んだり強かったり弱かったりを繰り返しております。
休憩で寄った浜松ではかなりな強さの雨でした。
この先の天候が不安です。

愛知に入っても不安定で若干不気味な空模様だったり、なんとも言えない状態でした。
天気予報をみてもあまり喜ばしくない状況になっております。

2日間イベント会場で過ごすことになります。
暑さやムシムシの湿度がかなりヘビーに体に巻きついてきます。
空には一面に厚い雲がかかっております。
直射日光がないのはありがたいのですが、その分雨がいつ降ってもおかしくない風情です。

1日目は夕方から、2日目は1日雨みたいな情報がウェザーニュースで発表されております。
ところが実際は一度だけほんの少しパラっと降った以外、雨に降られることはありませんでした。
そのかわり夕方から強烈な西日の洗礼を受けましたが、暑さとの闘いのみで済んだのはラッキーでした。

永い1日が終わり宿に辿り着き、荷物を置いて移動中に見かけた良さげな居酒屋へ直行。
こういう時の一杯の冷たいビールの美味さに勝るものはありません。
来店時間も遅かったし明日も早いので、通常モードよりスピーディーに楽しみます。
地のモノを肴に、生のお代わりはチェイサーにし日本酒をいただきました。
雰囲気がよかったのでチェックしたお店でしたが、お料理がどれも美味しい。
こんな風に頑張ったご褒美があると1日の価値が上がりますね。

翌日はぐっすり眠れたので気持ち良く早起きをして現場に向かいました。
1日雨との予報でしたが、この日も雨は降ることなく無事終了することが出来ました。
久々の遠征してのフェスでしたが、無事に過ごせたのは本当に良かったです。

この異常な気象の中で各地で開催されたイベントでは大きな影響が出ていたようです。
これ以上の気象被害が広がらないでと願うばかりです。

暑い日が続いております。
暑すぎて危険なので墓参りは少し涼しくなってからにしようと思っております。
まだまだ暑い日が続きますが、身体に気を付けて過ごしていきましょう。

それではこの曲でお別れしましょう。
杉山清貴とOMEGA TRIBEで「ROUTE134」

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