静岡を中心に活動するシンガー太田克樹の3rd Singleの発売が決定した。
太田克樹(おおたかつき)は静岡のケーブルテレビで放送中の人気カラオケ番組「トコカラグランプリ」で年間チャンピオンに輝き、2015年7月にCDデビュー。デビューシングル「ひとりじゃない/VOICE」はTOKAIグループのCMソングに起用され、静岡県内で大量オンエア、無名の新人にも関わらずオリコンデイリーチャート11位にチャートイン。またデビュー半年後の2016年1月には清水マリナートホールでワンマンライブを開催(動員600人)するなど、華々しい歌手としての第一歩を踏み出した。
そんな、手探りながらも進化する太田克樹の最新曲「俺がやらなきゃ誰がやる」は、普通のカラオケ好きの青年から、アーティストへ向かっていく、そんな新しい息吹が感じられる意欲作だ。
【太田克樹 本人コメント】
2nd singleの告白を出してから8ヶ月。いろいろな場所でいろいろな人と出会いました。その中で感銘を受けた言葉や、感じた事を歌詞にして作り上げた3rd single。たくさんの人たちの応援と支えがあるからこそ実現しました。そんな感謝の気持ちを込めてリリースするこの3曲を、たくさんの方達に聴いていただけたら幸いです。
M1:「俺がやらなきゃ誰がやる」
(作詞:太田克樹 作曲:近藤薫 編曲:HASSE)
全作詞を担当した3rd single。何かに向かって一生懸命に走っている人、何をしたらよいのかまだ分からずにいる人、そんな方たちに聴いてほしい一曲。
この曲を聴いた方たちがより一層勢い付く事を想って作りました。
M2:「思い出の交差点」
(作詞:近藤薫 作曲:近藤薫 編曲:HASSE)
静岡 浜松 三島 と静岡県の3つの街の交差点を舞台に展開されるご当地ソング。それぞれの交差点や街並みに思い出の人を重ね、トコカラグランプリ2015年度チャンピオン カテリンとのデュエットソング、心を込めて歌い上げます。
M3「アルイテイコウ(Ota step)」
(作詞:近藤薫 作曲:近藤薫 編曲:石原剛志)
静岡市内の「MARK IS 静岡」さんで、毎月フリーライブをやっているのですが、そのイベント内で完成した楽曲です。普段は車や電車で走る道でも、今日はアルイテイコウ。何か新しい出会いがあるかもしれない。何か新しい発見があるかもしれない。そんな想いが詞に込められた、明るく爽やかな歌です。
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